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最近エイズに対する関心が希薄になってきている!!

ここ数年来HIV/AIDSに対する関心が希薄になってきていると感じるのは、血液の鉄人だけでしょうか?

と言うのは、最近ではエイズ問題がメディアに取り上げられることが少なくなって、社会的な関心は薄れていると思わざるを得ません。

これは、日本国内で新規のHIV感染者及びAIDS患者数が減少しているからではありません、現実は先進国で唯一増加しているのです。

先進各国は、HIV/AIDSの啓蒙活動により、新規HIV感染者は減少し、AIDS発症者も抗HIV薬の使用により減少していますが、わが国ではHIV検査を受ける人は少く、尚且つ"いきなりエイズ"が増加しているのが現実です。

不安な行為をしても、HIV検査を受けない人が多く、その為にAIDSを発症して初めて感染に気づくケースいわゆる"いきなりエイズ"30%以上に上っています。

日本国内での感染原因の内訳としては、HIV感染者は男性同性間性的接触による感染が約70%、異性間性的接触の感染は20%ですがAIDS患者では56%と24%で、同性間の割合が低下しています。

毎年12月1日は『世界エイズデー』でしたが、この時だけは国・地方自治体・メディアはこぞって「HIV検査を受けよう!」、「正しく予防しょう!」、「早期発見は薬を服用し続ければ普通の生活を送れる!」、「HIV検査を無料で、いつでも受けられます!」などと盛んににピーアールしますが、『世界エイズデー』が終われば毎年のことですがその声は次第に小さくなりやがて聞こえてこなくなります。

『世界エイズデー』の時だけお祭りのように大々的にキャンペーンを実施するのも結構ですが、日頃から地道にHIV/AIDS似たいる正しい知識を持ち、正しく予防する教育活動をすべきと思います。

無料検査についても同様です、『世界エイズデー』の時だけ「無料検査を24時間!」、「無料で検査を、早期発見、早期治療」などと言っていますが、当たり前のことで無料検査は365日いつでも受けられる体制を取るべきです。

予約制、週に数日の検査で検査を受けましょうというのは全く理解に苦しみます。

このような行政の「検査をしてやっている」というお役所的な発想を、メディアははっきりと批判すべきですが、ほとんど批判どころか沈黙を続けているのが現実です。

このようなイベントの時の掛け声だけの日本の体制では、HIV感染者の増加には歯止めはかかりません。

HIV感染は性行為による感染が中心である以上、今の日本の実情からして、"自己抑制」"と"正しい感染予防"を各人が行うしか対策はありません。

人任せでは予防はできません。
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    テーマ : 病気・症状
    ジャンル : 心と身体

    tag : 最近エイズに対する関心が希薄になってきている

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