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日本におけるHIV検査受験者の実態

HIV感染の判断は、適切な時期にHIV検査を受けないと出来ません。

にも関わらず危険な行為後の体調の変化で感染の判断をしょうとし、HIV検査を受けない人が非常に多く存在しています。

その為一定数の無自覚なHIV感染者が治療を受けないままHIV感染を広めていると考えられています。

保健所などで匿名・無料で検査が受けられるが、いつでも受けることが出来ない、プライバシー保護に関して疑念があるなどの悪いイメージが強く、HIV検査を保健所で受ける人は年間約13万人と横ばいが続いています。

国連合同エイズ計画は、「2030年にエイズ流行を終結」を目標に掲げています。

この目標を達成するには、HIV検査と治療の普及が最大の課題となります。

要するに2020年までにHIV感染者の90%が検査で感染を自覚し、そのうち90%が治療を受け、さらに90%が血液中のHIVの量が検出限界以下に抑えるという対策を進めることです。

この目標は日本ではどうでしょうか?

日本での毎年のHIV感染者は1500人前後で、HIV感染者とAIDS患者の累計は、23000人前後と数の上では外国に比べれは確かに少ないですが、HIV/AIDSに対する社会の関心度が低ければ国連合同エイズ計画が「2030年にエイズ流行を終結」させようとする試みに日本だけが取り残される可能性があります。

HIVは正しく予防すれば感染は防げることと、危険な行為をしてしまった時には適切な時期に必ずHIV検査を受ける事を各人が実践し、早期発見早期治療を行えば抗HIV薬で封じ込めることが可能となっています。

更に抗HIV薬で血液中のHIVが検出限界以下に抑えられている感染者の場合、同性・異性のどちらであってもパートナーにHIVが感染することは防止できることからして、治療そのものが感染拡大防止になります。

抗HIV薬での治療を受けていないHIV感染者がいる男女間の場合は1年間付き合うと感染してしまい、男性間ではよりリスクが高くなることが疫学調査から明らかになっています。

HIV/AIDSに対する正しい知識を持ち、それに基づいて各人が正しく対処することが重要となります。
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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : 日本におけるHIV検査受験者の実態

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