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やっと日赤血液センター個別NAT導入!!

日本赤十字社は、2014年8月から個別NAT(核酸増幅検査)を始める事になりました。

NAT検査は1999年に導入されて以来下記の検査法で検査を行ってきました。

1.導入当初は500人の血漿をプールする500人プール法

2.2000年には50人プール法

3.2004年には20人プール法

しかし、血漿をプールすることで検出感度が低下して、HIV陽性の血液を見逃しその血液の輸血を受けた患者がHIVに感染するという不幸な事件が起きてきました。

いくら感度のようNAT検査でも血漿をプールすることによって感度が低下して、見逃す危険性は最初から指摘されていましたが、費用と人員の問題からこの指摘を無視して検査をし続けて来たわけです。

しかも、検査目的が原因で見逃しが発生したと言い続けきました。

確かに検査目的の献血は、してはならない行為ですが、検査目的の献血とプール法による感度低下のリスクを知りながら検査をし続けることとは別であると思いますが、皆様はどう判断されますか?

実際、2013年11月には、HIVに感染していた献血者の血液を輸血された60歳代の男性がHIVに感染したことを契機に、血液中の微量のでも検出できるように血漿をプールしないでひとりひとり検査を実施する個別NATに切り替えたわけです。

個別NATの切り替えは、遅すぎたと言わざるを得ません。

兎にも角にも、日本赤十字社は重い腰を上げたわけです。

個別NATへの切り替えは、検出感度を向上させますが、HIV感染初期の感染初期の血液はウイルスが微量のため、ウインドウ・ピリオドを短縮できても、完全になくせないことを各自が自覚し、検査目的の献血は絶対に慎むべきです。
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    テーマ : 病気・症状
    ジャンル : 心と身体

    tag : 個別NAT 血液センター

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