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最近の抗HIV薬の現状とそのイメージ

抗HIV薬は、1種類を服用するだけでは効果が薄く、複数のカテゴリーの薬を組み合わせる多剤併用療法が必須となっています。

尚且つ、1日でも薬を飲み忘れると耐性HIVが生じ、抗HIV薬の効果が落ちてしまいます。

その為に、以前は1日に10錠以上も飲む必要がある薬も存在しましたが、今日では1日1錠で済む薬の開発が求められています。

2013年5月に日本国内でも発売された「スタリビルド」は、逆転写酵素阻害薬やインテグラーゼ阻害薬など4成分を1錠に配合されており服用は1日1回で済む薬剤です。

しかし、現時点でのすべての抗HIV薬は、体内に侵入したHIVの増殖を押さえ込むだけで、HIVそのものを完全に体内から排除することは出来ません。

その為に、抗HIV薬の究極の目標は治癒を求めることになります。

現在有効な抗HIV薬の登場により、エイズは発症を抑え込める感染症となりましたが、そのためには抗HIV薬を一生薬を飲み続ける必要があります。

現時点での体内に侵入したHIVを排除して治癒させる抗HIV薬が存在しないことからして、HIVに感染しない予防対策が重要となります。

更に感染時期の早い時期に治療を開始しなと、十分な治療効果を得ることが難しいことからして、HIVに感染する危険な行為をすれば必ず適切な時期にHIV検査を受ける必要があります。

仮に感染していれば、早期に抗HIV薬による治療を開始すれば、エイズの発症を押さえ込むことが出来、天寿をまっとうする事が出来るようになってきています。

しかし、HIV検査を受けずに"いきなりエイズ"になってしまってからいくら抗HIV薬を使用しても良い治療効果は望めません。

HIV対策としては、以下に集約されます。

1.感染するような危険な行為を慎む、また正しい感染予防対策をする。

2.感染するような危険な行為をしてしまった場合は、必ず適切な時期にHIV検査を受ける。

3.早期発見早期治療のためにも"いきなりエイズ"だけは避ける。
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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : 最近の抗HIV薬の現状とそのイメージ

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