理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 何故検査目的の献血は減らないのか??






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何故検査目的の献血は減らないのか??

HIVの検査目的で献血を行う人が跡を絶ちません。

HIVに感染するような行為をして、その行為を正直に申告しないで検査目的でHIV検査を行えば、HIVの含まれた献血の血液が患者に輸血されて、感染する危険性があります。

このことは2013年11月に大きく報道されて、皆様方はすでにご存知のことと思います。

詳細は以下をご覧ください。

『HIV陽性血液すり抜け患者に輸血!!!!』

検査目的の献血が多い理由を血液の鉄人なりに分析してみました。


検査目的の献血が多い理由を血液の鉄人なりに分析してみました。

1.NAT検査は、HIV-1とHIV-2を検出できることから。
リアルテイムPCRはHIV-2を検出できない。

2.医療機関でのリアルテイムPCRの検査費用が高額であることと、
HIV-2を検出できないこと。

3.ほとんどの保健所では、リアルテイムPCRを受けることが出来ない。

4.保健所でのHIV検査が、予約制であったり、人数限定、受ける日時が決まっている
などから、検査を受けにくい。


要するに検査を受けにくい状況下であることから、検査目的の献血が後を絶たないと考えられます。
献血は善意で、輸血を必要とする人へ血液を提供する行為ですから、虚偽の献血をしたからと言って処罰することは難しいのが現状です。

外国の一部では虚偽の申告をして献血をすれば処罰されますが、日本ではなかなか法律によって罰則化することは難しい状況です。

しかし、今回の事件を契機にして、罰則化が議論されることになりそうです。

血液の鉄人としては、刑事罰を導入することよりも、虚偽の申告すれば今回のような重大な結果を招くことを自覚してもらえるようにキャンペーンを展開することと、保健所などでのHIV検査を今よりも更に受けやすくする方策を十分に取ってもらいたいと思っています。

更に保健所での無料の第四世代の迅速抗原検査の採用、リフルタイムPCR検査の採用を望みます。

最後に献血は、患者に安全な血液を提供することですから、少しでも危険と思われる行為をすれば献血をしないことと、検査目的の献血は当然してはなりません。

これは各自が自覚するしか解決策はあり得ません。
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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : 献血とHIV NAT リアルタイムPCR

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