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HIVスクリーニング検査で陽性と出たらどうする??!!-その1.スクリーニング検査の意味と解釈-

HIVスクリーニング検査が陽性となった時の対応について、数回に分けて解説していきます。

多くの場合、HIVスクリーニング検査で陽性となると即HIV感染と判断してしまうことが多く見られます。

そして慌てふためき「あなたはHIVに感染しています」と告知してしまいます。

これは大きな間違いです。

HIVスクリーニング検査陽性=HIV感染ではありません!!

今回は、医療従事者を含め多くの人が陥りやすいこのことについて解説していきます。

HIVスクリーニング検査は、HIVの確認検査ではないことから、スクリーニング検査が陽性であることが何を意味するのかという解釈を間違えています。

スクリーニング検査で陽性になった場合は、必ず次に確認検査である「ウエスタンブロット法(Western Blot)」を行う必要があります。

更にリアルタイムPCR検査を実施します。


これらが陽性となって初めて、HIVに感染していると診断できます。

確認検査を実施しないでHIV感染と診断を下すとは間違いです

スクリーニング検査のみが陽性の場合に、その時点で即「HIVに感染している、あるいは、可能性がある」と告知すると、患者をむやみに動揺させかねません。

更にそのような状態で、確認検査を数日待つとなると、患者は必要以上に不安になり、とてつもない不安状態に陥ることになりかねません。

検査結果は最終的にHIV感染の有無を知るために実施することからして、スクリーニング検査のみ陽性の時点で結果を伝えることはすべきではありません。

スクリーニング検査陽性であった場合には、残った血液ででウエスタンブロット検査は実施可能であるので、スクリーニング検査の陽性結果を伝える前にウエスタンブロット検査を行い、スクリーニング検査・確認検査両方の結果が出てから、HIV感染の有無を本人に伝えるべきです。

最適なのは再度採血して、リアルタイムPCR検査を加えて実施することです。

続く

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    tag : HIVスクリーニング検査 ウエスタンブロット法 リアルタイムPCR HIVスクリーニング検査の意味と解釈

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