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2013年 HIVスクリーニング検査の現状について

2013年7月現在、わが国に於いて実施されているHIVスクリーニング検査は、第四世代の抗原抗体検査が主流となっています。

第一世代及び第二世代のHIVスクリーニング検査はすでに使用されていません。

第三世代のHIVスクリーニング検査は、一部の保健所で未だ使用されていますが、病院及びクリニックではまず使用されていません。

検査専門会社で行うHIVスクリーニング検査は、すべて第四世代の抗原抗体検査に切り替えられています。

イムノクロマト法による迅速抗体検査(即日抗体検査とも呼ぶ)は、第三世代及び第四世代には分類されず特殊なスクリーニング検査で、多くの保健所やクリニックで採用されています。

イムノクロマト法による迅速抗体検査は、ダイナスクリーン1種類のみです。
第四世代の抗原抗体検査には、エライサ法による検査法とイムノクロマト法による迅速検査があります。

イムノクロマト法による迅速抗原抗体検査は、エスプライン1種類のみですが、エライサ法による抗原抗体検査は、数種類あります。

第4世代の抗原抗体検査は、HIV-1の抗原であるp24抗原とHIV-1/-2抗体を同時に検査する事が可能です。

そして、HIV-1の抗原であるp24抗原を検査することによってウインドウピリオド(HIV感染が成立してから検査が陽性となるまでの期間)が30日と短くなっていますが、30日位前に受ければ、血液中の抗原の量が少く偽陰性となることもあります。

また、HIV-1/-2抗体は、12週で受けないと血液中に十分な抗体がないことからして、偽陰性となることがあります。

また誤解しやすいのは、HIVの抗原はHIV-1のみで、HIV-2の抗原は検出することはできません。

従って、HIV-2の感染の判断は、第四世代の抗原抗体検査や迅速抗体検査でも、不安な行為から12週でHIV-2抗体の有無を調べることしか現時点ではできません。
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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : HIVスクリーニング検査の現状

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