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HIV感染を隠して性行為を行い相手が感染したら処罰されるのか?

海外発信のニュースで、以下の様なことが時折報道されています。

HIV感染を知りながら多数の人と性行為をして相手を感染させた!

相手を感染させる目的で、自分自身かHIVに感染しているのを隠して性行為をした!

それでは、以下について検証してみます。

・HIVに感染していることを隠して性行為をすれば、何らかの犯罪行為が成立するのか?

・故意に感染させてやろうとすれば、何らかの犯罪行為が成立するのか?

・相手がHIVに感染すれば、何らかの犯罪行為が成立するのか?

故意に「感染させてやろう」と考えて性行為をした場合は"傷害罪"が成立する可能性があります。

さらに感染した相手がHIV感染からAIDSを発病し、死に至った場合には、"傷害致死罪"の適用の可能性もあります。

故意ではなくHIV感染を知らずに性行為をした場合は、当事者がHIVに感染していることを知りうべき立場にあったかどうかに左右されます。

何かの検査でHIVの感染の疑いがあるにもかかわらず、精密検査を受けずに性行為をし続け感染発見が遅れたなどの場合は、過失が認められる可能性もあります。

HIVの感染を認識していて、相手に感染させるつもりはなかったという場合はどうなるのでしょうか?

自分がHIVに感染していることを知りつつ、感染を防ぐ万全の対策を怠り性行為を行い相手に感染させてしまった場合は、過失が問われる可能性が大きいです。

以上解説したことは、知人の弁護士に意見を求めて、血液の鉄人が解釈し解説したものですから、必ずしも正しいとは限りません。

法律は解釈が難しい事が数多く存在しますから。

以上まとめると以下に尽きると思います。

1.HIVに感染する可能性のある行為をした場合は、必ず適切な時期にHIV検査を受けて感染がないことを確認出来るまで性行為はすべきではない。

2.HIVに感染する可能性のある行為をした場合、HIV検査をしないで性行為をし続けることは厳禁です。

3.不幸にも感染が判明すれば、相手に必ず告知して感染対策を取ることは絶対に必要です。
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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : HIV感染を隠して性行為を行い相手が感染したら処罰さ

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