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【第3期梅毒

梅毒に感染後3年から10年までを言います。

第3期にできる皮疹は、

皮膚にしこりができた後、表面が崩れて潰瘍となる"結節性梅毒疹"と、皮膚から筋肉、骨へと深部組織を破壊していく"梅毒性ゴム腫"があります。

抗生物質による治療法が確立されてからは、"結節性梅毒疹"と"梅毒性ゴム腫"共にほとんど見ることはなくなりました。
 【変性梅毒

梅毒に感染後10年を経過すると、変性梅毒となります。

この時期は、梅毒トレポネーマが内臓や中枢神経及び心血管系を冒すことから神経症状が発現してきます。

中枢神経系梅毒は、脳と脊髄を冒します。

脳が冒されると、進行麻痺になり、性格が急に大きく変わったり、誇大妄想となったり、話しにくくなったり、文字が書きにくくなったり、書いた文字が乱れたりします。

さらに進行すると、知能が低下して痴呆症になってしまいます。

脊髄がおかされるとになり、足がきりで刺されたような痛みの発作が起こり、進行すると歩行も不可能となります。

血管系が冒されると、梅毒性胸部大動脈炎が起きやすく、進行すると梅毒性胸部大動脈瘤となり、破裂することもありますし、心臓の大動脈弁も冒されます。

多くの抗生物質か治療に使用されるようになってからは、上記に記載した様な変性梅毒は全く見かけないといっても間違いありません。

【梅毒の治療】

病原体の梅毒トレポネーマには、ペニシリンがよく効き有効です。

現在までに梅毒トレポネーマは、各種抗生物質に耐性を一切持っていませんので、あらゆる抗生物質が有効です。

ペニシリン過敏性のある人には、エリスロマイシン、テトラサイクリン系の抗生物質を使います。


\完


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    tag : 梅毒 第3期梅毒 第4期梅毒 結節性梅毒疹 梅毒性ゴム腫

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