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梅毒感染による梅毒丘疹について-1.第1期梅毒-

梅毒に感染した時の発疹についてよく質問されますから、数回に分けて簡単に解説しておきます。

1.初期硬結

梅毒に感染している人とのオーラセックスと性行為の機会があってから約3週前後に、梅毒トレポネーマの侵入した場所に大豆くらいの大きさの硬いしこりが出来ます。

これを"初期硬結"と呼びます。

初期硬結は、梅毒感染の最初の症状ですが痛みもかゆみもありません。

男性では、ペニスの先や包皮の内側に、女性では、大小陰唇や腟の入り口にできます。

また、口唇や手指及び乳首など陰部以外にできることもあり、これを"陰部外下疳"と呼びます。

"陰部外下疳"の発生頻度は3%前後と低いです。

一般的に初期硬結の数は1個がですが、2個以上できることもあります。

この時期の初期硬結は、表面の皮膚が破れて潰瘍化した硬性下疳に変化しやすい状態となっています。

このただれた面には梅毒トレポネーマが多数存在し、触れた人に感染します。

当然性行為やオーラルセックスにより、表面の皮膚が破れて潰瘍化した硬性下疳に口・性器などが接触すればそこから梅毒トレポネーマは意図も簡単に侵入して感染します。


現在では、感染機会から1~2週後という比較的早い時期に発症するものが増加しています。

やがて、鼠径部のリンパ節が大きく腫れてきますが、痛みは全くありません、これを無痛性横痃(むつうせいおうげん)と呼びます。

いずれの症状も2~3週間以内に自然に消失してしまいます。

以上の病変は、治療をしなくても数週間以内に自然に治り、第2潜伏期に入りますが、この間に梅毒トレポネーマは血流にのって全身に広がります。

※軟性下疳は、亀頭部や冠状溝に激しい痛みのある潰瘍ができるもので、梅毒とは異なります※


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    tag : 梅毒 初期硬結 陰部外下疳 硬性下疳 無痛性横痃

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