理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- この様な時、どの様な検査を受ければよいのか?-その5-






カスタム検索

この様な時、どの様な検査を受ければよいのか?-その5-

HIVとその他の性行為感染症に関して、「この様な時、どの様な検査を受ければよいのか?」を質問形式で解説していきます。

検査を受ける際の参考にして頂ければ幸いです。

【質問5】

取引先の女性社員と飲みに行く機会があり意気投合して一夜を過ごしました。

コンドーム無しの性行為をしてしまいましたが、翌日酔いが覚めてからHIVの感染を心配するようになりました。

感染不安を払拭したことから、行為から62目に保健所で迅速抗体検査を受けて陰性でした。

保健所での説明では、75日で受けて陰性であれば感染の心配はまずないと言われましたがこれで、HIVの感染はなく、今後検査を受ける必要は本当に無いのでしょうか?

心配です。

【回答】

迅速抗体検査は、一般的に3ケ月で受けて陰性であればHIV感染は否定できます。

65日即ち2ケ月少しで受けて陰性であってもHIVの感染はなかったとはいえません。

その理由としては、感染して2ケ月であれば血液中にHIV抗体が出来ていたとしても、検査で見つかる量がなければ当然陰性(偽陰性)となってしまいます。

保健所での説明でよく皆さん方が見逃しているのは、感染する危険性のある行為から1ケ月から3ケ月までの期間にHIV抗体検査を受けて陰性であっても再度3ケ月で再検査をする必要があると明記してあるはずです。

従って今回は、1ケ月から3ケ月までの期間にHIV抗体検査を受けて陰性であっても再度3ケ月で検査を受け直す必要があります。

これで陰性であれば、HIVの感染はなかったことになります。

実際、感染する危険性がある行為をして80日目の迅速抗体検査が陰性で、3ケ月後の再度の検査で陽性となった事例も存在します。


感染する危険性がある行為をして65日目で信頼出来る結果が得られる検査は、「第四世代の抗原抗体検査」と「リアルタイムPCR検査」です。

しかし、これらの検査はHIV-1の感染の判断しか出来ませんので、陰性であってもHIV-2の感染の判断は出来ていないことから、再度3ケ月で迅速抗体検査を受けてHIV-2の感染を否定しておく必要があります。

【HIV/AIDS及び性行為感染症に関する相談・質問は以下を利用ください】
↓  ↓   ↓
「エイズ相談掲示板(PC専用)」

「携帯専用エイズ相談掲示板」

「会員専用エイズ相談掲示板」

「電話相談」

記事を読まれてお役にたった場合は、お手数ですがクリックしてランキング投票にご協力下さい。
      ↓            ↓
にほんブログ村 病気ブログ HIV・エイズへ   
  • スポンサードリンク

    テーマ : 病気・症状
    ジャンル : 心と身体

    tag : この様な時、どの様な検査を受ければよいのか HIV検査 迅速抗体検査 リアルタイムPCR 抗原抗体検査

  • 楽 天

    Googleブログ内検索


    Google

    地域別アクセス状況


    ジオターゲティング

    翻 訳

    ブログの記事を各国の言葉に翻訳できます。
    プロフィール

    血液の鉄人

    Author:血液の鉄人
    FC2ブログへようこそ!

    長年HIV/AIDS研究に従事し、その間に得た知識を活かして正しいHIV/AIDSの予防に関する解説を行っていきます。

    是非とも参加をご検討下さい。
    性行為感染症検査キット
    エイズ相談窓口
    エイズに関する相談窓口
    カテゴリ
    最新記事
    月別アーカイブ
    最新コメント
    最新トラックバック
    ご意見用メール


    track feed 血液の鉄人のささやき
    ウエルカム訪問カウンター
    日本一こだわり卵
    アクセスランキング
    忍者アクセスランキング
    フリーエリア
    忍者
    ValueCommerce

    自由テキスト





    楽天
    リンク
    HIV検査キット
    自宅で誰にも知られずに検査できる検査キット
    フリーエリア


    QRコード
    QRコード
    フリーエリア