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HIV感染治療の現状について

「抗HIV治療ガイドライン」は年1回改定されて、2011年度版は2011年3月に発表されています。

今回の改訂では、AIDS無症候患者の治療開始時期がより早期になり、さまざまな抗HIV薬の開発により、早期に適切な治療を行えば、AIDS発症を完全に抑制できるようになってきています。

厚生労働省のエイズ動向委員会報告によると、2011年3月27日現在、日本のHIV感染者数の累計は1万2866人、AIDS患者数の累計は5900人で、ここ数年HIV感染者は年間1000人強、AIDS患者は年間400人強のペースで増え続けています。

HIV感染症の治療は日々進歩しており、HIV/AIDSの研究と治療は僅か3年で著しく変化しています。

特に治療開始の時期が極めて早くなったことで、以前ではCD4陽性Tリンパ球数が350/μL未満になったら治療を開始していましたが、最近では、CD4陽性Tリンパ球数が500/μL未満から治療を始める有効性が示されたことから、CD4陽性Tリンパ球数500/μL未満の患者に対する積極的治療のメリットが強調されています。

早期に適切な治療を続ければAIDSの発症は押さえ込める様になってきていますから、HIVに感染しても、早期に発見し、適切な治療を継続すれば、AIDSを発症することはないとまで言われてきています。

治療の進歩によって、HIV感染症は長期的にコントロールできる感染症になり、AIDSを発症して死に至ることは、極めてまれな時代になりました。

要するにHIVに感染する可能性がある行為をした場合は、HIV検査を受けると適切な時期になれば、可能なかぎり早く検査を受けることが重要です。

しかし、HIV検査を受けずに放置して、"いきなりエイズ"となった場合には、治療効果は思わしくありませんので、"いきなりエイズ"だけは防ぐ必要があります。

現在の日本では、検査を受けずに体調不良となり、その時に初めて検査を受けて、HIV感染を指摘される人が多く存在します、このような"いきなりエイズの人が増加していることも念頭におておく必要があります。



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