HIV感染予防対策は最も重要!!
また、治療薬としての抗HIV薬は、体内に入ったHIVを殺し排除する作用はなく、HIVの増殖を抑える効果しかありません。
AIDSを発症してしまうと、効果的な治療法はなく、やがて死を迎えることになります。
抗HIV薬は、感染初期に使用してこそ治療効果が得られます。
AIDSを発症してしまいますと、抗HIV薬の治療効果はほとんどありません。
従って、HIV/AIDS対策としては、感染予防薬ワクチンが存在しないことからHIV感染予防しかありません。。
その対策としては、
1.HIVに感染する行為をしない。
2.各自がセイフティ・セックスに務める。
3.コンドームを正しく使用して感染予防を行う。
しかありません。
また、感染するような危険な行為をしてしまった場合は、必ずHIV検査を受けて、仮に感染がわかれば、早く抗HIV薬の投与を受けることが大切です。
早期発見、早期治療によって、HIVの増殖を押さえて、AIDSの発症を押さえ込めば、普通の人と同じ社会生活が営め、天命を全うすることが可能となってきています。
「検査結果が怖い」、「自分だけは感染しない」との理由から検査を受けず、AIDSを発症してから、体調不慮で受診し、その時初めてHIV感染が判明したときには、既に手遅れとなっている事例が多発しています。
いわゆる"いきなりエイズ"です。
"いきなりエイズ"の症例は、右高上りに増加しています。
"いきなりエイズ"だけは防ぐ必要があります。
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