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一般の血液検査でもHIV感染がわかるのか?

体調が悪く病院を受診して、一般の血液検査を受けることがありますが、この検査でHIV感染が分かるのかという質問をよく受けます。

今囘はこのことについて解説してみます。


結論から言いますと、一般の血液検査では、HIVの感染はわかりません。

HIV感染の判断は、HIVに感染して身体の中に出来るHIV感染抗体を調べることと、PCR検査のようにHIVの遺伝子の一部を調べる検査受け無いと、感染は分かりません。

一般の血液検査の項目には、このHIV抗体を調べる検査は含まれていません。

一般の血液検査で確認できる項目は、

血液学的検査、凝固・線溶系検査、生化学的検査、内分泌系代謝的検査、免疫学的検査の5種類に分類されます。

1.血液学的検査

 赤血球・白血球・血小板の数の検査で、一般的には貧血の検査として理解されています。

 白血球の数の増減があってもHIv感染の判断はできません、何故なら他の原因でも白血球の数は増減するからでする。


2.凝固・線溶系検査

 身体に傷がつき出血したときに血液を固まらせる機能があるかの検査です。

3.生化学的検査

 肝臓機能や腎臓機能など体の臓器機能の検査です。

 体の中の炎症を調べるCRP検査もこの中に含まれますが、CRPもいろいろの原因で数値が上がりますから、HIV感染の判断の指標とはなりません。

4.内分泌系代謝的検査

 ホルモンの量が正常かを調べる検査です。

5.免疫学的検査

 B型及びC型肝炎検査が代表的な検査で、HIV検査もこの中に含まれますが、検査を受ける際にHIV検査をして欲しいと言わない限り、当人に無断で検査をすることはありません。

以上のことからして、HIVの検査は、不安な行為をして、検査をして欲しいと言わない限り、病院では検査をしてくれません。

そのため、HIVに感染するリスクのある行為をした場合、病院では必ず、行為の内容を偽りなく話、「HIVに感染しているかどうかの検査をしてほいと」はっきり医師に伝えることが必要です。


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    tag : HIV検査 CRP HIV PCR検査

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