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HIV検査体制についての疑義

2011年6月1日、厚生科学審議会感染症分科会感染症部会の「エイズ・性感染症ワーキンググループ」の下に設置された「エイズ予防指針作業班」の会合で、AIDSに関する特定感染症予防指針の改正に向けての総括討議に入りました。

討議では、HIV検査件数などの数値目標の設定についての必要性が指摘されましたが、一方、HIV検査件数などの数値目標の設定について懸念する声も複数でました。

内容としては、今後5年間で保健所などでの年間検査件数を50%増加させるなどの数値目標が提案されましたが、以下の問題点も指摘されました。
 


1.数値目標の設定について、検査件数をどうしても増やすという強い意志を持たないといけない。

2.大きな数値目標を国の責任として示すべき。

3.検査件数の数値目標だけであれば、達成するための取り組みばかりが行われ、安心して検査を受けられる環境作りがおなざりとなる。

4.限られた予算の中できちんとした検査体制を整備し、後のフォローもしなければ、効果的な検査・相談にならない。

5.なぜその目標を設定して予算を配分するのかという分かりやすい広報ができなければ、何故検査が必要なのか一般市民は理解出来ず、単に不安をあおることになる。

6.検査件数を伸ばすには、検査を提供する側がどのように対応するかも一緒に考えないといけない。

7.数値目標だけでなく、ほかの具体的な目標も同時に設定していく必要がある。

これらの意見は至極当然なことです。

HIV検査を受ける人が減少した本当の要因をもっと詳細に分析する必要があります。

行政は、HIV検査を受ける人が減少したのはHIVに関心がないからと一方的に考えるのではなく、検査を受けたくても受けられない要因を検証して、真に検査を受ける人の身になって検査を受けやすい体制作りをする必要があると考えます。


このように今のHIV検査体制に疑念を抱くのは血液の鉄人だけでしょぅか??!!


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    tag : HIV検査体制

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