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HIV治療法の発展について

HIV/AIDSの治療は、劇的に進んでおり、1990年代前半までは不治の病とされたAIDSは1996年、HIVの増殖を抑える複数の抗HIV薬を併用する治療法(HAART療法)が有効と確認されて積極的にこの治療法が採用されるようになって以降、AIDSによる死者は劇的に減っています。

HIV/AIDSの専門家達は、仮に25歳でAIDSと診断された場合、1990年代前半までは平均で約7年しか生存できなかったのが、いまは約40年の余命が期待できるようになったとコメントしています。

しかし、この治療法も良いことづくしではなく、多くの難題が山積しています。

その難題とは???

1.抗HIV薬の服用による中性脂肪の上昇、脂質代謝異常、肝臓や腎臓の機能障害などの副作用が存在する。

2.抗HIV薬が効きにくくなる耐性HIVの発生が起こる。


このような難題に対し、2009年9月に発売されたプリジスタナイーブ(一般名・ダルナビルエタノール付加物)は、他の抗HIV薬と併用し1日1回の服用で済み、副作用が少なく、耐性HIVに対しても強い治療効果があり、期待されている抗HIV薬のひとつです。

現在日本では20種類以上の抗HIV薬があり、抗HIV薬の新たな組み合わせで治療法は飛躍的に良くなって来ています。

早期にHIV感染を知り、適切な治療によって血液中のHIVの増殖を押さえ込めば、AIDSの発症を予防でき、余命を全うするすることが可能となってきています。

HIVに感染するような危険な行為をした人は、可能な限りは早くHIV検査を受ける必要があることを再認識する必要があります。

ここで大切な事を忘れてはなりません、今の抗HIV薬は血液中のHIVを死滅させて完全に排除することはできません、あくまでもAIDSの発症を抑えることしか効果がありません。

従ってHIVに感染しないことが一番大切なことです。

感染するような危険な行為はしない、コンドームによる感染予防対策を確実に行うことことが、一番です。


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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : HIV AIDS 抗HIV薬 耐性HIV コンドーム

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