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淋菌の咽頭感染の実態について

淋菌の咽頭感染に関しては、性器に淋菌感染が認められた患者の咽頭からの淋菌検出率が、男性で12%、女性で70%という驚くべき報告があります。

特にオーラルセックスを行なう女性性風俗従事者(オーラルセックスを主とする行為を行う)の咽頭の淋菌陽性率が13.8%、ソープランド嬢(主に性交を行なう女性性風俗従事者)では5.1%という報告もされています。

淋菌の咽頭感染もクラミジア感染と同様にほとんど自覚症状はありませんが、感染例の約15%に咽頭の痛みなどの咽頭炎の症状が認められています。

このことからして、性行為をしない風俗店での性行為感染症の感染はないというのは、間違った認識といえます。

咽頭クラミジア感染と同様に、咽頭淋菌感染の主なる感染経路は、風俗店といっても過言ではありません


咽頭から検出された淋菌は治療しなくても、感染後12週後には陰性化(菌がいなくなる)するという報告もありますが、陰性化するまでディープキスフェラチオクンニンリングスなどの行為により口の中の淋菌は、相手に感染します。

そのことからして、早期に治療し、口の中の淋菌を除菌する必要があります。

咽頭への淋菌感染の検査は、耳鼻咽喉科となりますが、全ての耳鼻咽喉科で検査が出来ませんので、受診の前には事前に問い合わせる必要があります。

一部の性病科でも検査を受けられますので、この場合でも事前に問い合わせる必要があります。

風俗店で咽頭に淋菌が感染しても、分からずパートナーに感染させたり、自分の咽頭に感染した淋菌が自分の性器に感染することも多く報告されています。

淋菌感染により、感染部位の粘膜がタダレることから、病原体防御バリアが破壊されて、HIVの感染リスクが極めて高くなるので、注意が必要です。


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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : 淋菌 HIV 性行為感染症 風俗店 咽頭淋菌感染 ディープキス フェラチオ クンニンリングス

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