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包茎に対する国で異なる知識や認識

包茎手術を受けている割合は、ケニア85%、タンザニア70%、モザンビーク56%と高い国々がある一方で、スワジランド8%、ジンバブエ10%、ボツワナ11.2%、ザンビア13.1%などは低く、いずれもHIVの感染率では世界のワースト7に入る国々です。

このような結果から、非イスラム圏のジンバブエでは米国のNGOが政府に協力する形で、包茎手術のキャンペーンを積極的に展開し、包茎手術を受けることを呼びかけています。

ウィーンで開催された国際エイズ会議でも、HIV感染率が高いアフリカのサハラ以南では、費用がかかるために誰もがすぐに包皮手術を受けられる状況でないことから、誰もが包皮手術を受けられる体制作りをすることは、重要なことです。

しかし、ここで気をつけなければならないことは、一度手包茎術を受ければHIVには感染しないという思い込みが蔓延していることです。

いくら包皮手術を推進しても、その後のHIV感染予防教育を完全に行わないと、何の意味もなさなくなります。

手術を受けた男性にHIV感染のリスクが無くなった訳ではないことを十分に認知させ、HIV感染予防のためには、コンドームの正しい使用が絶対に必要であることを周知徹底する事は絶対必要なことです。

先にも紹介しましたが、日本では日々入浴する習慣があり、日本人のほとんどの包茎は、仮性包茎のため入浴時に包皮を剥いて清潔にしていることから、陰茎癌やHIVを含めた性行為感染症の感染リスクが壮大することはありません。

従って包茎イコール危険で即手術と考えるのではなく、日々清潔にすれば問題はありません、どうしても包皮の剥けない真性包茎の人は、包茎手術を多く手がけている専門病院に相談されることです。

包皮手術を受ければ、HIVを含めた性行為感染症に感染しなくなるのではないことを良く理解しておく必要があります。


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    tag : HIV 包茎 仮性包茎 性行為感染症 真性包茎 コンドーム

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