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包茎はHIV感染のリスクを上昇させるのか?

HIV感染予防に包茎手術が有効であることが、海外では多く報告されています。

果たして包茎手術をすることで本当にHIV感染予防が可能かを検証してみます。

アフリカ諸国の多くではHIVの感染予防に関しては、包茎手術がきわめて有効であるという調査結果を報告しています。

更に世界保健機関(WHO)と国連HIV/AIDS合同計画(UNAIDS)も、包茎手術をHIV感染予防対策の1つに加えるこを認めています。

アフリカ諸国でHIV/AIDSの大流行がはじまった80年代半ばから、感染者の多い国と少ない国が存在し、その理由が調査されてきましたが、この差の原因が、割礼(包茎手術)に関係するという説が一部の医師によって提唱されています。

包茎手術を実施しているイスラム諸国ではHIV感染者が少なく、HIV感染者の多いアフリカ諸国で性的行動が
ほとんど変わらないイスラム圏は、非イスラム圏に比べて格段にHIV/AIDSの感染率が低い傾向が見られています。

包皮手術がなぜ感染を減らすのかは、包皮を切除することで亀頭の表皮が硬くなり、HIVが侵入しにくくなるためと
考えられています。

包皮部分にHIV-1が感染する標的の細胞である「樹状細胞」が多く存在するが、包皮を切る取ることにより、「樹状細胞の数」が減少することからHIV感染のリスクが低下すると考えられています。

更に他の細菌に対しても感染しにくくなることから、亀頭粘膜がタダレることが少なくなり、HIV感染リスクが一段と低下すると考えられています。


アフリカではこうした亀頭は「ナチュラル・コンドーム」と呼ばれています。

続く

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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : 包茎 HIV ナチュラルコンドーム 樹状細胞 割礼

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