理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 第122回エイズ動向委員会報告について?その3.総括?






カスタム検索

第122回エイズ動向委員会報告について?その3.総括?

1.検査件数が減少している中で、AIDS患者は四半期報告では過去最多の件数が報告されたことからして、今の検査体制上により検査を受けやすい体制を強化する必要性が一段と求められています。

AIDS発症以前に、不安な行為をすれば必ず検査を受けるよう、国民に周知徹底することと、検査により感染を発見できるような対策を強化する必要が求められます。


2.自治体が実施するHIV抗体検査件数・保健所等における相談件数は、2008年第4四半期をピークに減少傾向にあることは、国民がHIV/AIDSに対する関心が薄れていると考えられます。

これは、HIV感染者を早く見つけて、早期治療を行う上でのネックとなってきています。

不安な行為をしたときには、必ずHIV検査を受けるという普及啓発を推進する必要があります。

また、保健所でのHIV検査で、検査結果の通知間違いなどが発生していることから、保健所での検査の信頼性がなくなり、検査を受けない人が出てきていることも否定できませんので、間違いのない検査体制を各保健所では確立して、国民の信頼を回復する必要があります。

3.献血をしてHIV感染が見つかる例が複数報告されていることからして、保健所や医療機関でのHIV検査体制を充実して、検査目的の献血を防止する必要があります。

HIVに感染する可能性のある不安な行為をすれば、献血は絶対にしてはいけませんし、検査目的の献血もしてはいけません

4.4年ぶりに母子感染が報告されていますが、母子感染については、適切な感染防御対策を講じることで、感染率を1%以下にまで制御することが可能であることを周知する必要がある。

今回は、母親本人がHIV感染に気づいていたにもかかわらず、医師にその旨を伝えていなかったことから、感染予防対策が出来ず、母子感染が起こってしまった不幸な症例です。医療機関でも妊婦のHIV検査を100%実施し、母子感染対策を完全に実施することが求められます。

5.静注薬物による感染の報告が合計4件発生していることから、今後は薬物注射によるHIV感染対策を行う必要があります。

記事を読まれてお役にたった場合は、お手数ですがクリックしてランキング投票にご協力下さい。
     ↓   ↓
 にほんブログ村 病気ブログ HIV・エイズへ
  人気ブログランキングへ
  • スポンサードリンク

    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : HIV AIDS 献血 母子感染 静注薬物

  • コメントの投稿

    非公開コメント

    楽 天

    Googleブログ内検索


    Google

    地域別アクセス状況


    ジオターゲティング

    翻 訳

    ブログの記事を各国の言葉に翻訳できます。
    プロフィール

    血液の鉄人

    Author:血液の鉄人
    FC2ブログへようこそ!

    長年HIV/AIDS研究に従事し、その間に得た知識を活かして正しいHIV/AIDSの予防に関する解説を行っていきます。

    是非とも参加をご検討下さい。
    性行為感染症検査キット
    エイズ相談窓口
    エイズに関する相談窓口
    カテゴリ
    最新記事
    月別アーカイブ
    最新コメント
    最新トラックバック
    ご意見用メール


    track feed 血液の鉄人のささやき
    ウエルカム訪問カウンター
    日本一こだわり卵
    アクセスランキング
    忍者アクセスランキング
    フリーエリア
    忍者
    ValueCommerce

    自由テキスト





    楽天
    リンク
    HIV検査キット
    自宅で誰にも知られずに検査できる検査キット
    フリーエリア


    QRコード
    QRコード
    フリーエリア