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鍼灸治療からB型肝炎ウイルスやHIVに感染することがあるのか?

2010年3月19日、鍼灸治療B型肝炎ウイルスHIVの感染経路になる可能性があると香港大学の教授が指摘した報道がされましたが、この件について検証してみます。

報告者によると、鍼灸治療から細菌感染が発症した事例が50症例有ると報告していますが、この細菌感染の原因は、未消毒の鍼灸針からの感染したとのことです。

また、B型肝炎ウイルスの感染も5例有り、感染源が鍼灸師自身との報告もされています。

このことから報告者は、鍼灸治療からB型肝炎ウイルスやHIVに感染する危険性か有ると報告と報告しています。

実際鍼灸治療から、B型肝炎ウイルスやHIVに感染する危険性があるのでしょうか?
日本では、鍼灸からB型肝炎ウイルスやHIVに感染する危険性はありません。

その理由としては、

1.日本の鍼灸師は正式な教育を受けて国家資格を持った者ですから、感染に対する教育は十分受けている。

2.針を刺すときには、その部分をアルコールで消毒している。

3.全て新品の針を使用して、使い捨てとし、針の再使用は一切していない。


それでは外国ではどうなのでしょうか?

先進国の欧米での鍼灸治療は、上記1?3の理由で感染は起こりませんが、発展途上国では、上記のことが守られていないことから、B型肝炎ウイルスやHIVに感染する危険性はあります。

実際、血液の鉄人が中国で、鍼灸治療を見学したとき、鍼灸治療の針を使い回している事例を経験しています。

中国の場合は、医療の発達している大都会の病院では、このようなことはまずありませんが、地方の病院や民間の鍼灸治療は、十分な感染対策がとられていませんので、十分注意をする必要があります。


このように、鍼灸治療に新品の針を使用せずに、一度使用した針を未消毒で次の人に使用すれば、当然前に治療した人がB型肝炎ウイルスやHIV感染者で有れば、次の人に感染する危険性は十分あります。


外国で日本と同じ感覚で、鍼灸治療を受けることは、B型肝炎ウイルスやHIVに感染する危険性が伴うことを十分認識しておく必要があります。

感染対策が十分行われていない外国は多く存在することか、日本と同じように感染対策が十分行われていない場合があることを念頭に置いておく必要があります。

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    ジャンル : 心と身体

    tag : HIV B型肝炎ウイルス 鍼灸治療

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