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小さな紙片で血液検査?米国化学者が途上国向けに開発 ?

指先に乗るほどの小さな紙片に少量の血液を付けることで、HIV等の感染症の有無や肝機能などが判定できる検査法を、米ハーバード大の研究者が開発したと、発表されました。

この検査薬は、医療体制が整備されていない途上国向けに、約1年後の実用化を目指すということです。

同大の化学者、ジョージ・ホワイトサイズ教授が最近の学会で発表したところによると、インクなどが紙にしみ込む際、成分ごとに分離する性質を利用して、血液を付けた紙片上にカラフルな枝状の図案が浮かび上がるようにした。

これを読み取ることにより、HIVやマラリア、結核、肝炎などの病原体に感染しているかどうかが判定でき、「尿検査で妊娠反応をみる方法と原理は同じとされています。

この検査薬が実用化されれば、手軽に検査が出来ることと、特殊な検査機器を必要としないことから、発展途上国での
採用が見込まれることは事実です。

ただ、検査の信頼性がどの程度なのか解らないことに疑念を生じます。
いくら簡単に検査が出来ても、

1.真の感染者を必ず見落とさない(検査の感度が高く、偽陰性反応が無い)。

2.感染していない人を陽性としない(検査の特異性が高く偽陽性反応が出にくい)

3.検査薬が外気温・湿度・保存方法によって劣化しないで、安定性がある。

4.誰もが判定しやすく、それぞれの人の主観が入りにくく、客観的に判定できる。


かどうかが問題となります。

発表されれたことを総合的に見ても、実用化されて、本格的に利用されるまでには、まだまだ多くの課題も残っているようですので、今直ちに利用することは出来ません。

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    tag : HIV 性行為感染症 偽陽性反応 偽陰性反応 HIV検査

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