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コンドームについての正しい知識?5.本当に性行為感染症は予防できるのか?!

コンドームを使用することによって、男女の性器粘膜がお互い直接こすれ合わないこと、病原体を含む膣分泌液・精液・血液などが直接性器粘膜に付くことを防御することにより、性行為感染症の感染予防が可能となります。

コンドームによる性行為感染症の感染予防は有効です。

欧米先進国やHIV感染者の多い国々では、性教育によってコンドームによる感染予防を積極的に行い、劇的な感染予防効果を上げています。

HIV感染予防に関しては、世界的に多くの疫学調査が実施され、十分な感染予防効果があることが証明されています。

そのことから、世界各国では、コンドームの正しい使用によってHIV感染予防キャンペーンを積極的に行っています。

コンドームによるHIVを含む性行為感染症の予防効果に関しては、いろいろの考え方があり、完全に予防出来ない、コンドーム使用を推進する弊害として、若年者へ性行為を推奨することになる等の意見が多くありますが、特にHIVについては、予防ワクチンやHIVを完全に殺す治療薬がないことから、コンドームによる感染予防は、一番有効な方法です。

コンドームによる性行為感染症は、万能ではなく、どうしても予防できない性行為感染症もあります。

例えば、陰部に出来た潰瘍などの病変部から感染する性器ヘルペスや梅毒、あるいは病変を伴わない粘膜から直接、皮膚に感染するヒトパピローマウイルス、毛じらみ・疥癬などについては、完全に感染を予防することは不可能ですが、接触の機会を減らすことが出来るため、感染を防止ひとつの手段としてコンドームの使用は重要となります。

わが国で製造販売されているコンドームに関しては、厳重な品質管理の基に製造されていることから、ピンホールやHIVを通す小さな穴が開いていることはありません。

日本製のコンドームは、医療機器として承認された物のみが販売されており、工場では電気導通方式で機械による全数ピンホール検査を行っているために、小さな穴のあいたり、病原体を通過するような状態のコンドームが販売されることはありません。

しかし、製造・管理の不十分な国で販売されているコンドームには、にHIVを通す小さな穴が無数に確認されていますので、外国製のコンドームを使用するときには注意が必要です。

そのことからして、どこのコンドームメーカーも「コンドームでHIV性行為感染症は完全に防げない」と能書等に記載しています。

コンドームは正しく使用することにより、HIV感染予防は可能です。

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    tag : HIV 性行為感染症 コンドーム

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