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HIV/AIDSに関するQ&A?21?

HIV/AIDS Q&Aが好評なために再開します。

Q:21:日本脳炎やマラリアは、から感染しますが、HIV感染者の血液を吸ったに刺されてもHIVに感染しない理由が分かりません。

詳しく教えて下さい。

本当にに刺されてHIVに感染した人はいないのでしょうか?

A:21によって媒介される日本脳炎やマラリアの場合、これらの病原体がの体内で急速かつ大量に増殖しますが、HIVの体内では増殖することが出来ず、直ぐに死滅してしまいます。

その為に、HIV感染者を刺して血を吸ったが、次の人を刺してもHIVに感染することはありません。

  
による感染が存在する」と仮定して、全世界的に疫学調査を実施した結果、によってHIVに感染したと言う証明はされていません。

次ぎHIVに感染するには、宿主(人)の抵抗性を上まわる一定量以上のHIVが、生体の防御バリアーを破壊して生体内に入り、HIV標的細胞に進入することが条件となります。

ある一定量以上のHIV量(V)は、感染源中のHIV力価(T)と生体に侵入する血液量または体液量(Q)とその頻度(F)で決定されます。

即ち V=T×Q×F という公式が成り立ちます。

つまり、蚊で感染するためには、感染者を刺した蚊によって一定量以上のHIVが次ぎに刺された者の体の中に入らなければなりません。

しかし、以下の理由から蚊は、感染に必要な量のHIVを次ぎに刺した者に媒介することはできません。

?HIVは、蚊の体内での抵抗性は弱いので、HIV力価(T)が下がる。  

?HIV力価(T)が下がる前であったとしても、次ぎに刺した者の生体内に入る血液量(Q)が少な過ぎる。


このため、蚊一匹によって媒介されるHIV量は、感染成立に必要なHIV量の10万分の1から100万分の1といわれており、このために、蚊によって感染するには頻度(F)を非現実的な大きさが必要となってしまい、俗に言う「1,000万匹の蚊が同時に刺す」ことが必要になります。

以上のことからして、蚊からのHIV感染はないと結論づけられています。

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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : HIV感染者 HIV V=T×Q×F HIV/AIDSQ&A

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