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HIV/AIDSに関するQ&A?10?

Q 10:HIV抗体検査で陽性となった場合、本当の陽性である確率はどの程度ですか?

HIV抗体検査が陽性の場合は、本当にHIVに感染していると断定できますか?

A:HIV抗体検査が陽性となった人の中で"真の陽性(感染者)"が占める割合と偽の陽性(偽陽性反応)が占める割合は、検査者集団の偽陽性反応率と感染者の存在率、また使用する検査法によって異なります。

保健所でのHIV抗体検査での感染者の割合はおよそ0.3%(1000人に3人くらい)です。

通常のHIV抗体検査試薬(エライサ法PA法などの通常検査)を用いた場合は、およそ0.3%(1000人に3人くらい)の偽陽性反応が発生しますので、HIV抗体検査で陽性となった人の50%が真の陽性となります。

迅速抗体検査を用いた場合は、およそ1%(100人に1人くらい)の偽陽性反応が発生しますので、スクリーニング陽性者の約23%が真の陽性となります。


いずれにしても、HIV抗体検査が陽性となれば、再度日にちをあけてHIV抗体検査を実施して、陽性となれば、新の陽性の可能性が高くなりますが、この場合でも確認試験のウエスタンプロット法や蛍光抗体法を実施することと、リアルタイムPCR検査も併せて実施して、これらが陽性の場合、真の陽性と判断します。

HIV抗体検査が陽性となっても、再度の検査で陰性となったり、確認試験のウエスタンプロット法や蛍光抗体法及びリアルタイムPCR検査も併せて実施して、これらが陰性の場合は、偽陽性反応と判断します。

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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : HIV抗体検査 偽陽性反応 迅速抗体検査 ウエスタンブロット法 リアルタイムPCR検査 HIV感染 PA法 エライサ法

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