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HIV抗体検査とウインドウ期について

HIV抗体検査の受ける時期についての質問が多いことから、HIV抗体検査ウインドウ期について再度解説してみます。

HIV感染の有無を調べるのは、基本的にはHIV抗体検査により判断します。

通常HIVに感染後4?6週間くらいにHIVに対するHIV抗体が身体の中に出来ます。

HIV感染は全て持続感染ですから、血液中のHIV抗体価は陽転後急激に上昇し、その後非常に高い値を持続し続けます。

このため、HIV感染の初めの一定期間(ウインドウ期)を除いてHIV抗体は常に陽性化してますので、確実にHIV感染の診断ができます。

HIV感染初期のウインドウ期とは<、HIV検査でHIVに対する抗体が検出できない時期のことを指し、現在の抗体検査では通常4?6週間と考えられていますが、HIV抗体を作る作用は個人差が大きく、保健所等の検査では安全を見て一般に最長のウインドウ期を12週としています。

つまり、感染するような行為をしてからから12週経過して陰性であれば正確な検査データと解釈できます。

またウインドウ期の中には、感染性ウインドウ期と呼ばれるものがあります。

これは血液の中にHIVが存在し、輸血によりHIV感染を起こしうる時期のことを指します。

感染性ウインドウ期は現在の抗体検査では22日、リアルタイムPCR検査(ウイルス核酸増幅検査)では11日とされています。


以上のことから、HIV抗体検査を受ける時期は、感染するような不安な行為から、12週と言うことになり、リアルタイムPCR検査は、11日と言うことです。


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    tag : HIV HIV抗体検査 リアルタイムPCR ウインドウ期 感染性ウインドウ期

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