理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- HIV検査を受ける最適な時期について






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HIV検査を受ける最適な時期について

HIVに感染する可能性のある不安な行為をして、HIV検査を受ける時期についての問い合わせが多くありますので、再度解説致します。

1.リアルタイムPCR検査(コバス TAqMAn HIV-1「オート」)

不安な行為から11日以降であれば何時受けても、血液中のHIV-1を見つけることが出来、信頼できる結果が得られます


ただし、HIV-2は見つけることが出来ません。

2.第三世代の抗体検査(エライサ法・PA法)

不安な行為から12週以降であれば何時受けても、HIV-1とHIV-2の感染については、信頼できる結果が得られます。


不安な行為から6週から8週で、HIV抗体が見つかると一部では言われていますが、検査で見つかる量のHIV抗体が身体の中に出来ていなければ、実際感染していても陰性(偽陰性)となってしまいます。

3.第四世代の抗原抗体検査

不安な行為から30日以降であれば何時受けても、HIV-1の感染については、信頼できる結果が得られます。


ただし、HIV-2については、不安な行為から12週以降に受けないと信頼できる結果が得られません。

4.迅速抗体検査(イムノクロマト法)

即日抗体検査とも呼ばれていますが、日本では全国で1社しかし使用されていません。

不安な行為から12週以降であれば何時受けても、HIV-1とHIV-2の感染については、信頼できる結果が得られます。

不安な行為から6週から8週で、HIV抗体が見つかると一部では言われていますが、検査で見つかる量のHIV抗体が身体の中に出来ていなければ、実際感染していても陰性(偽陰性)となってしまいます。

検査を受ける時期については、色々と解釈がありますが、血液の鉄人は、長年の経験と全世界の論文・学会報告等から分析して、上記の受ける時期を推奨しています。

どの検査を受ける時期の解釈を採用するかは、ご自身が判断して決められることです。

大切なことは、HIVに感染して、血液中のHIVの量がある一定以上ないと、幾ら感度の良いリアルタイムPCR検査でも見つかりません。

また、HIVに感染して、HIV感染抗体が身体の中に出来ていても、検査で見つかる量でないと、HIV抗体検査では見つかりません。

それぞれの検査を受けるタイミングによって、幾ら優れた検査でも、検査の信頼性が全く無くなることになりますので、検査を受けるタイミングは非常に重要です。

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    tag : HIV HIV抗体検査 第四世代の抗原抗体検査 リアルタイムPCR検査 HIV検査を受ける適切な時期

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