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歯周病はAIDS発症を促進させる??

歯周病は軽度から重度まで含めると、日本人では、25歳以上の8割以上がかかっていると言われています。

最近の研究から、歯周病が糖尿病や心臓疾患にかかわっていることが解ってきていますが、歯周病がHIVなどのウイルス感染症にも影響をおよぼすことが報告されています。

歯周病菌が原因で口腔内に作り出される酪酸が、HIVを活性化させ、AIDS発症につながる可能性のあることを、日本大学歯学部の落合邦康教授が発表しています。

これまでの研究では、歯周病が糖尿病や心臓疾患に関係することが分かっていたが、HIVを活性させることが判明したのは世界で初めての事です。

歯周病菌は歯と体全体に危険を及ぼす病気で、歯周病菌によって作り出される大量の酪酸は、長時間履いていた靴下のような臭いがします。

血液中の白血球の中の免疫細胞に潜伏しているHIVは、酵素の一種「ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)」によって増殖を抑えられていますが、歯周病菌が作り出す酪酸が、HDACの働きを妨げるとHIVが活性化されて、発症につながることが解明されました。
試験管での実験結果によると、歯周病菌および酪酸を含んだ培養液を与えると、免疫系に関わる2種類の細胞内でHIVが急速に増殖することが明らかにされています。

個人の体力によって差が認められますが、HIV感染者は重症の歯周病になるとAIDS発症する危険性が高くなるという研究結果が得られています。

また、HIVに感染していると気づいていない人びとも、歯周病になると早期にAIDSを発症する恐れがあるとして、歯周病の予防のための口内健康の重要性を強調しています。

HIV感染者でなくとも、歯周病の予防は大切なことです、日々歯を丁寧に磨き、6ケ月に1度は歯科を受診して、口腔ケアを念入りに行い、歯周病を予防することが大切です。
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    テーマ : 伝えたいこと
    ジャンル : 日記

    tag : HIV 歯周病 AIDS

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