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HIV感染後期(ARC期; AIDS-Related Complex)の症状について?1.発熱?

エイズ関連症候群とも呼ばれますが、最近はあまり使われなくなりましたが、便宜上ARC期と呼び解説します。

HIV感染症の経過中の、症状のない時期を過ぎて、様々な軽い症状が出始めているが、まだエイズと診断する疾患に至っていない時期のことを言ますが、便利な概念ですが厳密な定義はありません。

即ち、HIVに感染して、初期症状が喪失した後、ある一定期間(数年)は、無症状となります。

その後、再びHIVが体内で増殖し、徐々に身体の免疫力は低下していき、種々の症状が出てきます。

これがHIV感染後期(ARC期)の症状です。

この時期の症状を数回に分けて紹介します。

最初は発熱から解説してみます。

38℃以上の発熱が間欠的(発熱したり、平熱になったりを繰り返す)並びに持続的に認められる様になります。

初期症状の発熱は、HIVが身体の中で増殖し、生体の免疫反応の証として出現しますが、症候性HIV感染症の時期になると、再度血液の中のHIV量が急上昇してくるために急性期と同じ反応で上昇することもあります。

また、日和見感染症や悪性腫瘍が原因で発熱が起こることもあります。

日和見感染症では、細菌性の発熱の場合は抗生剤にて軽快しますが、ウイルス性の発熱の場合は抗生剤の効き目がないことから、対症療法しか出来ないことが多いです。

AIDS期に近づくにつれ日和見感染症として、

カリニ肺炎

クリプトコッカス髄膜炎

カンジダ症

単純ヘルペスウイルス

帯状ヘルペス

サイトメガロウイルス感染症

結核菌感染症

トキソプラズマ症等

が出現してきます。
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    テーマ : 伝えたいこと
    ジャンル : 日記

    tag : HIV ARC 発熱 後期症状

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