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病院でのHIV感染はあるのか??

病院での採血・注射・手術・内視鏡検査及びその他の治療でHIVの感染は起こらないかという質問をよく受けますので今日はこのことについて解説してみます。

1.注射器

病院で使用する注射器は全てディスポーザブル(使い捨て)を使用して、ひとりひとり新品を使いますから、採血及び注射からのHIV感染は起こりえません。

注射器の使い回しはありません。

2.手術

手術に使用する器具は、全て滅菌消毒をした物を使用しますから、感染は起こりえません。

3.内視鏡検査

内視鏡も全て消毒滅菌することから、内視鏡検査からの感染は起こりえません。

滅菌方法としては、感染力の非常に強いHBV(B型肝炎ウイルス)の滅菌消毒に準じて行うことから、感染力の非常に弱いHIVは完全に死滅することから感染は起こりえません。

日本で、今までに病院での採血・注射・手術・内視鏡検査及びその他の治療でHIV感染が発生した事例はありません。

それでは外国ではどうなのでしょうか?
欧米の先進国は別として、医療水準の低い発展途上国では、ディスポーザブルの注射器の不足や、医療器具の滅菌消毒が不十分なことから、病院でのHIV感染か起こった事例はあります。

発展途上国への海外旅行で、怪我をしたり病気になり、治療を受けることでHIVに感染する危険性は充分あることを認識されることです。

特に輸血は、日本のようにHIV検査が充実していないことと、売血があることから非常に危険です。

現実、アフリカで輸血を受けた日本人が、HIV-2に感染した事例も報告されています。

医療水準は全ての国で同じとは限らないことを充分認識しておく必要があります。
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    テーマ : 伝えたいこと
    ジャンル : 日記

    tag : HIV 注射器 病院でのHIV感染 HIV-2

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    日本の病院での感染は起こっていない事実

    私は過去に(不謹慎ですが)採血をするときの注射針からの感染を
    疑ったことはありますが、それは完全に取り越し苦労でした。
    血液の鉄人先生もおっしゃるように日本の病院においては
    採血の針は、一人一人使い捨てを使用することを十分に注意して
    実施されているという認識で間違いがないと確信いたしました。

    こうして世界中の医療の現状をみれば、
    日本の医療体制は非常に優秀で、我々は非常に恵まれているのだと思いました。

    楽 天

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