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男性同性愛者のHIV感染者が急増!!!

平成21年6月17日、厚労省のエイズ動向委員会は、HIV感染・エイズ発症者は6年連続で増加し、2008年は過去最多の1557人に達したと報告しました。

その内、同性間の性的接触によるケースは968人となり、全体の6割にも急増しています。

特にこの内94%を男性が占めています。

何故このように男性同性愛者HIV感染者・エイズ患者が急増しているのでしょうか??

このことについて分析してみます。

1.「ハッテン場」など同性愛者の交流の場が増えてきた。

ハッテン場やSNS等のネット上での出会いが増えてその結果、感染が拡大し、男性同性愛者HIV感染やエイズ患者の割合が急増している。
2.正しい予防法の対策の遅れ。

HIVはコンドーム無しの異性間性交での感染が一番危険であることをほとんどの人は理解していますが、肛門性交での血液からの感染することを十分理解していることが少なく、肛門性交の際のコンドーム使用が行われていないことが多い。

本来性行為をする器官でない肛門を使っての性交では、当然肛門粘膜から出血しやすく、この血液によってHIVに感染するリスクは膣分泌液や精液からの感染率に比べてはるかに高くなります。

このように、肛門性交は感染リスクが非常に高いという、同性愛者向けの感染予防対策の啓発そのものも不十分だったことを指摘する専門家も多くいます。

コンドーム使用によるHIV感染予防対策は、異性間性行為際の使用ばかりが強調され、男性愛者に対してのコンドーム使用の啓蒙活動の遅れがあったことは事実です。

その為、コンドーム使用が感染予防に役立つことに気づかなかったり、相談する窓口がないことや、検査を受ける必要性にも気づかず、感染が拡大してしまったと考えられています。

欧米では、1990年代後半の早い時期から、異性間性交の際のコンドームの使用教育の開始と共に、男性同性愛者にもコンドーム使用による感染予防の啓蒙活動を積極的な行い、その結果男性同性愛者HIV感染率は激減しています。

タレントを使ったHIV検査を受けるようにとのキャンペーンの効果が現れ、多くの人がHIV検査を受け始めた結果、HIV感染者・エイズ患者か増加していると考えられますが、検査を受ける人が多くなればなるほど、HIV感染者・エイズ患者は急増していくと考えられます。


HIV感染は、コンドームの正しい使用で予防可能ですが、感染するような不安な行為をしないことが一番大切です。
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    テーマ : 伝えたいこと
    ジャンル : 日記

    tag : HIV AIDS エイズ予防 男性同性愛者 肛門性交 エイズ患者

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