理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 第四世代の抗原抗体検査と第三世代の抗体検査の違いは?
FC2ブログ






カスタム検索

第四世代の抗原抗体検査と第三世代の抗体検査の違いは?

1.第三世代の抗体検査

PA法やエライサ法による検査方法で、HIV-1HIV-2に対する抗体を見つけることが出来ます。

不安な行為から12週で検査を受けることにより、信頼できる結果が得られます。

この検査を8週前後で受けたときの信頼性はどうなのでしょうか?

HIVに感染して身体の中にHIV抗体の出来る時期は2?8週の間に出来るとされています。

しかし、抗体の出来る時期は人によって異なることと、抗体が出来ても検査で見つかる量でないと感染していても陰性となってしまいます。

8週で信頼できる結果が得られるというのは、2?8週で抗体ができると言われていることに由来しています。

8週で抗体が出来ていても、検査で見つかる量でないと信頼できる結果は得られません。

そのことから、全ての人に検査で見つかる量の抗体の出来る時期、12週で検査を受ける必要があります。
2.第四世代の抗原抗体検査

第三世代と第四世代の違いは、HIV-1の身体の一部のp24抗原を見つけられるかどうかによります。

HIV-1の身体の一部のp24抗原を見つけることが出来る検査を第四世代と言います。

見つけられない検査を第三世代と言います。

第四世代の抗原抗体検査は、不安な行為から30日で、HIV-1の身体の一部のp24抗原を見つけることが出来ます。

しかし、HIV-2は見つけることは出来ません。

HIV-1とHIV-2に対する抗体は、不安な行為から12週で見つけることが可能です。

第四世代の抗原抗体検査は、不安な行為から30日でHIV-1の感染の判断が出来、不安な行為から12週でHIV-2(この時期HIV-1の抗体も見つけることが出来ます)の感染の判断が出来る検査法です。

現在は、大手の病院では、第四世代の抗原抗体検査にほとんどが切り替えられています。

検査専門の会社は全て第四世代の抗原抗体検査に切り替わっています。

医療現場では、第四世代の抗原抗体検査が主流となっています。

保健所では、大都市の保健所以外では、未だ第三世代の抗体検査が多く採用されています。
  • スポンサードリンク

    テーマ : 伝えたいこと
    ジャンル : 日記

    tag : HIV HIV抗体検査 第四世代の抗原抗体検査 HIV-1 p24抗原

  • コメントの投稿

    非公開コメント

    現在の抗体検査について

    現行、病院、保健所で実施されている抗体検査が
    第3世代と第4世代のどちらかで検査が実施されていることがわかりました。
    どちらの世代の検査も不安な行為から12週後に検査を受ければ
    信頼できる結果が得られることがわかりました。

    今後すべての病院、保健所で第4世代の抗体検査に切り替われば
    1型に関しては、30日後に検査を受ければ
    信頼でき結果が得られ、検査の受けやすさが少し向上するのだと思いました。

    楽 天

    Googleブログ内検索


    Google

    地域別アクセス状況


    ジオターゲティング

    翻 訳

    ブログの記事を各国の言葉に翻訳できます。
    プロフィール

    血液の鉄人

    Author:血液の鉄人
    FC2ブログへようこそ!

    長年HIV/AIDS研究に従事し、その間に得た知識を活かして正しいHIV/AIDSの予防に関する解説を行っていきます。

    是非とも参加をご検討下さい。
    性行為感染症検査キット
    エイズ相談窓口
    エイズに関する相談窓口
    カテゴリ
    最新記事
    月別アーカイブ
    最新コメント
    最新トラックバック
    ご意見用メール


    track feed 血液の鉄人のささやき
    ウエルカム訪問カウンター
    日本一こだわり卵
    アクセスランキング
    忍者アクセスランキング
    フリーエリア
    忍者
    ValueCommerce

    自由テキスト





    楽天
    リンク
    HIV検査キット
    自宅で誰にも知られずに検査できる検査キット
    フリーエリア


    QRコード
    QRコード
    フリーエリア