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HIV感染による臨床症状とその経過について?2.無症候期?中期?

HIV感染による臨床症状とその経過について

昨日の続きです。

感染後6?8週で血中にHIV抗体が出来ると、ピークに達していた血液中のHIVの量は6?8カ月後にある一定のレベル(セットポイント)まで減少し、その後数年?10年間ほどの無症候期に入ります。

多くの人ですっかり症状が消失してしまうことが多く、一部の人に先に述べた、リンパ節の腫脹や頭痛が続くこともあります。

この期間の長さはそれぞれ個人の持つ免疫力や、体質的な問題が関係しているとされていますが、はっきりとしたことは解っていません。

この時期は、HIVに感染していても、ほとんど症状らしき症状は出ませんが、血液中にはHIVが存在して、相手に感染させる状態です。

HIV検査を受けて陽性と判定されない限り、自分自身はHIVに感染していることに気づくことはありません。
無症候期を過ぎエイズ関連症候群の時期(中期)になると、

発熱
倦怠感
リンパ節腫脹


などの症状が出現し、潜伏感染(幼児期等に水痘-帯状疱疹ウイルスし、これらの感染症が治癒しても、これらのウイルスは神経節に潜み、体調が悪くならない限り悪さをしません)していた水痘-帯状疱疹ウイルスによる帯状疱疹などを発症しやすくなります。

この期間に、HIVは白血球の中のTリンパ球の中で増殖を繰り返しながら、Tリンパ球を破壊していくことから、徐々に体の免疫機能が低下していきます。

この時期にHIV検査を受ければ、100%陽性となります。

多くの感染者がこの時期にHIV検査を受けて陽性となり、HIVの感染に気づくことが多いのが実情です。

この時期に感染が判明して、抗HIV薬を使用しても、効き目はイマイチ良くありません。

ご理解頂けましたでしょうか??

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