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HIVの感染経路は??その4?

4.肛門性交による感染

 異性間性交より多い感染に肛門性交があります。

 肛門性交と表現しますが、実際は直腸にペニスを挿入しての性行為です。

 肛門性交が何故感染するリスクが高いのかを解説してみます。

 まず第一に肛門は性行為をする膣に比べて組織学的に異なることが上げられます。

 膣は性行為をする器官で、性行為に適した組織構造をしています。
 例えば、
1.ペニスが擦れても傷つきにくい構造。
2.膣内には毛細血管が表面にはない。
3.膣内射精しても精液が直ぐに膣内から流れ出る。

 では肛門性交は何故感染しやすいのでしょうか?


肛門即ち直腸は本来性行為をする器官ではありません。
その為に、
1.少しのことで傷つきやすい。
2.直腸には多くの毛細血管が表面にある。
3.肛門が締め付けますから、直腸内に射精された精液は外には出てこなく、内部で滞留する。
4.精液にHIVが含まれていると、そのHIVは直腸の毛細血管から瞬時に体内に侵入する。
 約20秒で血液は全身を循環しますので、HIVは瞬時に全身に運ばれることになります。

これらの理由で、コンドーム無しの肛門性交はHIVに感染するリスクは非常に高いわけです。

従って、肛門性交の場合でも最初の挿入からコンドームを正しく使用すれば、HIVの感染は防げます。

本来肛門は排泄物が出る出口で、性行為をする場所ではないことを充分認識することが必要ではないでしょうか?

皆様はどう考えられますか?
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    tag : HIV AIDS エイズ予防

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