理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 咽頭淋菌検査の注意点!!
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咽頭淋菌検査の注意点!!

最近オーラルセックスで咽頭に淋菌に感染する人が増加しています。

今回は咽頭淋菌検査の注意点について解説していくます。

口腔内には非病原性菌の常在菌であるナイセリア属がわかっているだけで11種も存在しています。

病原性のある淋菌も実はこのナイセリア属なのです。

淋菌咽頭感染検査には、PCR法は使用することは出来ません!!

何故なら遺伝子増幅法であるPCR法はナイセリア属と交差反応を示すため、このナイセリア属の細菌を淋菌と間違えて検出してしまい、淋菌に感染していなくても陽性となってしまいます。

いわゆる"偽陽性反応(ニセの反応)"が起こるわけです、そのために淋菌の性器感染検査に使用される遺伝子増幅法であるPCR法は咽頭感染の検査には適していません。

よく咽頭に淋菌感染が認められて治療を幾らしても検査が陰性とならないということを聞きますが、これは検査に遺伝子増幅法であるPCR法をしたために淋菌でない非病原性のナイセリア属を検出していることからいくら抗生物質で治療してもPCR検査が陽性となっている結果です。

医師の中には咽頭淋菌の検査に遺伝子増幅法であるPCR法を使用できないことを知らない医師もいることは事実です。

それでは、淋菌の咽頭感染検査にはどの様なものがあるのでしょうか?

咽頭淋菌感染の検査は、ナイセリア属と交差反応をしめさないSDA法(Strand Displacement Amplification)または、TMA法(Transcription Mediated Amplificatio)による検査を行います。

咽頭に淋菌が感染しているかどうか、SDA法やTMA法検査を受けてないと分かりません。


咽頭淋菌検査SDA法

咽頭淋菌検査TMA法


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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : 咽頭淋菌

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