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AIDSの死亡率そしてHIVの感染について

AIDSの死亡率は感染症の中でもトップレベルなのでしょうか?

HIVに感染して治療を行わずAIDSを発症した時の死亡率はおよそ90%と言われています。

一般的に知られている感染症の死亡率としては、

破傷風の死亡率約50%

黄熱の死亡率約50%

鳥インフルエンザの死亡率約54%

エボラ出血熱の死亡率約83%

マールブルグ熱の死亡率約80%

中東呼吸器症候群(MERS)

などの死亡率42%などと比較しても高い数字と言えます。

このことからしてAIDSは、多くの感染症の中でも死亡率の高い病気と言えます。

AIDSの死亡率が高いのは、HIVが人の免疫を破壊するからです。

免疫力が通常よりも著しく低下している場合通常の治療では回復を見込むことが極めて難しい訳です。

AIDSの死亡率が高いのは、あくまでもAIDSを発症した場合です。

AIDSの原因となるHIVに感染してから適切な治療を行わないと、ほぼ100%エイズを発症してしまいますが、早期に適切な治療を行えばAIDSの発症を遅らせることは可能となり、天寿を全うできるようになってきています。

現代の医学では一度体内に侵入したHIVを体内から完全に排除することは出来ません。

一度HIV感染してしまったら、できる限りAIDSの発症を抑制する治療がメインとなります

HIVによる免疫細胞の破壊を抑制する抗HIV薬剤を服用することによって、AIDSの発症を食い止めAIDS発症までの期間を伸ばすことができる様になっています。

しかし、HIVに感染しても適切な治療を行わずに放置すると3年から10年以内にAIDSを発症してしまいます。

一旦AIDSを発症してしまいますとそれだけ余命も短くなってしまうということです。

従ってHIV感染によるAIDS発症を防ぐためには、まず早期発見と早期治療が重要になります。

HIVに感染しても自覚症状(初期症状)に気づかない場合がほとんどです

気づいたときにはAIDSを発症していたというケース"いきなりエイズ"も決して少なくありません。

早期発見や早期治療のためにもHIVに感染するような行為をしてしまった時には、適切なときに必ずHIV検査を受けることです。

当然感染しないよう不特定多数との性交渉は避ける、コンドームを使用するなど予防対策も必要であることを忘れないようにして下さい

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    テーマ : 医療・病気・治療
    ジャンル : 心と身体

    tag : AIDSの死亡率そしてHIVの感染について

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