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梅毒とHIVの関係!!??

HIVは、感染すると免疫力を徐々に低下させてしまうウイルスです。

性行為による感染は、粘膜や傷口を通して血液内にHIVが進入することにより成立します。

HIVに感染しても治療をしないで放置していると、免疫力が弱くなり、数年~10年(最近では発症が極めて早くなってきています)でさまざまな日和見感染症に感染します。

即ちこれがエイズ(後天性免疫不全症候群)です。

近年梅毒患者が急激に増加していることは、当ブログや「新医学と切手の知識」で紹介済みですが、抗生物質の登場により梅毒は激減し、絶滅するかに思えましたがさにあらず再興感染症として猛威を振るいつつあります。

梅毒の病原体は梅毒トレポネーマで、これが体内に侵入すると2~3週間後からリンパ節炎や皮膚症状が発現してきます。

最近の梅毒は典型的な症状を引き起こさないものが多いことから、感染に気づくこと無く次から次へと感染させていくことにより患者が増加していると考えられています。

一般的に梅毒は、顕性梅毒と呼ばれる症状のあるものと、症状のない潜伏梅毒があります。

梅毒に感染してから2年前後は特に感染力が強くこれを早期梅毒と呼びます。

治療せずに放置していると晩期梅へと進行して多くの臓器に腫瘍が発生し、脳、脊髄、神経を侵され、脳梅毒で死亡します。

梅毒トレポネーマが侵入した部分には、軟性下疳という潰瘍ができますが、これは痛みも痒みもないことから特に女性は気づくことはまずありません。

女性は小陰唇、陰唇後連、子宮頸部に出来ます。

男性は亀頭や包皮板に出来ることからまず気づきます。

この潰瘍部分には梅毒トレポネーマが多く存在し、これに触れることにより感染してしまいます。

梅毒トレポネーマに感染しても何の症状もなければ感染に気づくことはありませんので、感染の判断は梅毒血清反応を受けないと分かりません。

梅毒の治療には、ペニシリンがよく効き、治療期間は、早期梅毒で4週間、晩期梅毒なら8週間程度で完治します。

梅毒トレポネーマに感染すると性器粘膜がタダレてこの部分からHIVが意図も簡単に侵入し感染してしまいます。

梅毒に感染しているとHIVの感染リスクは百倍以上高くなります。

梅毒患者を見ればHIV感染を疑えとも言われています。

近年の梅毒患者の急激な増加とともにHIV感染者の増加も危惧されています。

従って梅毒トレポネーマに感染するような行為をした人は、必ず梅毒検査を受ける必要があります。
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    tag : 梅毒 HIV

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