理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 2018年06月






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日本におけるHIV-2感染者の現状

HIV-2はHIV-1の発見より数年後に発見されたウイルスで、AIDSをごく少人数にしか発症しないウイルスです。

なぜHIV-2が多くの感染者に対して症状を発症しないのか、これについては現在でも完全には解明はされていません。

しかし、最近の研究ではHIV-2に感染すると宿主の免疫反応が強くなるから、あるいはHIVそのものの複製能力がもともと弱いからAIDSが発症しないのではないかということが提唱されています。

1992年と2002年に合わせて2例のHIV-2感染例が報告されていますが、いずれも韓国人感染者です。

2006年に関東地域の病院を喘息発作を主訴として受診し、加療のために入院した70代の男性が、日本人の報告例としてははじめてのHIV-2感染患者であることが確認されています。

この男性は35年前(1971年)に西アフリカ・セネガルで交通事故に遭い、現地病院にて脾摘手術を受けた際に、現地人から輸血を受けた既往歴があることが判明しています。

なおこの男性は過去に献血歴はなく、また本症例にみられた喘息症状とHIV感染との間には特に因果関係はないと考えられています。

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tag : HIV-2 性行為による日本人のHIV-2感染者

お見舞い申し上げます

2018年6月18日に大阪府北部を震源とした地震により、被害に遭われました皆様とそのご家族様及びご関係の方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。

皆様が一日も早く日常生活を取り戻すことが出来ますように心よりお祈り申し上げます。

tag : 地震お見舞い

保健所が実施している無料梅毒検査の落とし穴!!!

梅毒の流行が依然として衰えることがありません。

これを危惧して多くの保健所が無料で梅毒検査を実施し始めていますが、この点について危惧されることを解説していきたいと思います。

梅毒検査には、脂質抗原を使用したSTS検査とTPを抗原としたTP検査があることは、周知の事実ですが、これらの検査は当然受ける最適な時期が異なっています。

1.STS検査は、不安な行為から4週で受ければ信頼できる結果が得られます。

2.TP検査は、不安な行為から6週以上経過しないと信頼できる結果は得られません。

梅毒の流行に危機感を抱いた自治体は、保健所での梅毒の即日検査を実施し始めていますが、この即日検査はTP検査です。

TP検査による即日検査は先に述べましたように不安な行為から6週以上経過してから受けないと信頼できる結果は得られません。

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tag : 梅毒検査

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