理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 2016年04月






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梅毒はコンドームで予防可能なのか??!!

結論から言いますと梅毒はコンドームでは予防することは出来ません。

梅毒トレポネーマは、梅毒感染者との性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによって感染します。

梅毒トレポネーマは目に見えない病原体で、感染者の性器・喉・直腸などの患部に多く存在し、そこに接触することにより粘膜や皮膚の小さな傷などから侵入し感染します。

要するにオーラルセックスで咽頭部(喉)や性器に、アナルセックスで直腸に感染します。

そのことからコンドームの使用で感染のリスクは軽減可能ですが完全に防ぐことは出来ません。

2016年4月3日時点で883人を超える梅毒患者が報告され過去最悪のペースとなってきています。

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テーマ : 病気・症状
ジャンル : 心と身体

tag : 梅毒はコンドームで予防可能なのか

増加し続ける性行為感染症のひとつの梅毒

HIV感染者は先進国の中でわが国だけが増加し続けています。

また、一時期抑えこまれていた梅毒が復活し急激に増加し続けています。

梅毒は2010年の621人から2015年には2037人とこの僅か5年間でおよそ3.3倍も増加しています。

これを男女別に見てみますと、女性の場合2010年124人が2015年には574人とおよそ5倍増加しています。

男性の場合2010年497人が2015年には1463人とおよそ3倍増加しています。

1950年ころ10万人以上存在していた梅毒患者ですが、抗生物質の普及によって減少を続け60年代後半には10000人を、90年代前半には1000人を切り、2000年代は500~800人台となり、一時期は根絶されるかと考えられていました。

ところがさにあらず2011年から急増に転じたわけです。

ポピュラーな性行為感染症としての性器クラミジア、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、淋菌感染者がほぼ横ばいであるのと比べ突出しているこの原因ははっきりとは分かっていません。

昔は梅毒は男性の患者が主で女性患者は非常に少なかったわけですが、2015年の女性の年齢別感染者数は、15~35歳が4分の3以上を占め、最多は20~24歳で30%強となっています。

特に女性の梅毒は気づかないと妊娠すると、早産や死産になったり、胎児が「先天梅毒」となり重篤な異常をきたす危険があります。

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tag : 増加し続ける性行為感染症のひとつの梅毒

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