理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 2015年05月






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HIV感染による初期症状

HIVに感染した時の初期症状についてよく質問されますので、過去の記事と重複しますが簡単に解説しておきます。

HIVに感染してから通常2~6週以内に現れますが、感染した人の約半数から2/3に、以下に紹介する症状が起こることがあります。

全ての感染者に初期症状症状が現れるとは限りませんし、全く症状の現れない人もあります。

初期症状は、大部分が数日で治り消失しますが、2週間程度続くこともあります。

また症状の続く期間は人によりまちまちです。

HIVに感染して感染初期に出るから"初期症状"と言います。

初期症状が出て、消失した後に再度初期症状は出ることはありません。

良く不安な行為から2週間後に発熱して直ぐに解熱し、また発熱するとの繰り返しをするばあいは初期症状の発熱ではありません。

初期症状の発熱は、一度解熱すると再度出ることはありません。

初期症状は何もしなくても自然に消失しますから、初期症状が出ないからHIVに感染していないとは絶対に言えません。

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tag : HIV初期症状

クラミジア検査の血液検査と尿検査の違い

人の体の中にウイルスや細菌などの異物が侵入すると、侵入してきた異物に対して戦う物質すなわち抗体が造りだされます。

この抗体と呼ばれる物質は、血液の成分の一つである血漿(血清)を調べることで判明します。

要するに、HIVであればHIV抗体、梅毒であれば梅毒抗体、クラミジアであればクラミジア抗体を調べます。

クラミジア検査での血液検査は、"今までにクラミジアに感染したことがあるかどうか?"、"クラミジア感染による現在の活動状況(第三者に感染させる可能性の強さ)"などです。

従ってクラミジア抗体検査では、〝過去〟にクラミジアに感染したことがあるかどうかの指標とはなっても、今現在、クラミジアに感染しているかどうかまでは判断できないことがままあります。

大切なこととしては、クラミジア抗体検査が陽性てあっても、病気が治癒している場合治療が必要でない、第三者に感染させることはない場合でも陽性反応を示すことがあります。

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tag : クラミジア検査の血液検査と尿検査の違い

クラミジアの間違った検査の受け方について

クラミジア検査には、尿や分泌液中のクラミジアその物を調べる方法(抗原検査)とクラミジアに感染することによって血液中に出来るクラミジア抗体(抗体検査)を調べる検査法があります。

血液中のIgG,IgA抗体は、クラミジアそのものを調べる検査ではなく、クラミジアに感染したことによって体内に出来た抗体を調べているだけです。

抗体とは過去にクラミジアに感染した痕跡を表しているに過ぎないことが多いのです。

クラミジアに感染して数週間経てば、血液中のIgA,IgG抗体は1.00以上(0.90以下を正常と設定した場合)上昇しますから1.00以上の数値ならその時点でクラミジアに感染している可能性はあると判断します。

この場合、IgA,IgG抗体の数値を例にとって考えてみますと、

IgG抗体4.0、IgA1.5という数値が得られたとして、しかも性行為から1ヶ月以上経っているケースなどでは、これは過去にクラミジアに感染していたという単なる痕跡にすぎず、検査を受けた時点ではクラミジアは既に死滅していて治療の必要が無い状態もあり得ます。

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tag : クラミジア抗体検査

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