理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 2013年06月






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HIV感染による認知障害

HIVの治療法として抗ウイルス療法(HAART)が導入される1997年以前は、HIV感染により重症の痴呆になるAIDS脳症が多く見られましたが、現在では抗HIV薬による治療でHIVの増殖を抑えることが可能となり、感染してもAIDSを発症しない感染者が増えています。

しかし、これらの無症状と思われていた患者の中に認知機能障害、運動機能障害、行動異常を起こすHIV関連神経認知障害(HAND:HIV-1 associated neurocognitive disorder)を発症する患者が増えていることが最近明らかにされてきました。

【HIV関連神経認知障害(HAND)とは】

無症候性の神経認知障害から最も重症であるHIV関連認知症までをひっくるめたものを言います。

HIV関連神経認知障害は、HIV感染者の20~40%程度存在すると推測されています。

HIVに感染してAIDSを発症していなくても、HIVそのものが脳に何らかの影響を与えるのことにより、HIV関連神経認知障害が引き起こされると考えられています。

HIV感染による軽度の認知障害を放置するとどうなるか、国際的にもまだ確かめられていなく、今後の研究に待つ必要があります。

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テーマ : 病気・症状
ジャンル : 心と身体

tag : HIV感染による認知障害

欠陥コンドームについて

中国製コンドームに肉眼では分からないが、顕微鏡で見ると、無数の小さな穴が開いていたほか、膨らませて耐性をみるテストではすぐに破れるとの報道がされています。

それでは、日本製コンドームは大丈夫なのでしょうか?

日本製のコンドームは、品質・安全性の高さで世界でもトップクラスを誇り、世界各国に輸出されています。

コンドームの薄さは、最も薄いものはわずか0.02mmほどしかないのに丈夫に作られて破れにくくなっています。

素材は大半が天然ゴムラテックスですが、ラテックスアレルギーの人のために、ポリウレタン製のものも生産されています。

製品は全製品に対して電気導通方式による厳重なピンホール検査が実施されていますから、ピンホールはありませんし、破裂検査や水漏れ検査も実施していますから破損ているものや精液が漏れ出すような製品は存在しません。

ゴムが電気を通さないという性質を応用して、ペニスと同じ型になっている金属の棒にコンドームを装着し、電気を通した水の中に漬けピンホールの検査を行います。

もしもピンホールがあれば、その穴を通して電気が流れますので穴があるか否かがわかるという仕組みです。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : 欠陥コンドーム コンドームの安全性

『新医学と切手の極意』に新規原稿掲載のお知らせ

2013年6月16日、『新医学と切手の極意』の『性行為感染症の感染をした行為から調べる』に新規原稿を追加しましたので、是非ともご覧ください。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : 新医学と切手の極意 性行為感染症の感染をした行為から調べる

HIV感染を隠して性行為を行い相手が感染したら処罰されるのか?

海外発信のニュースで、以下の様なことが時折報道されています。

HIV感染を知りながら多数の人と性行為をして相手を感染させた!

相手を感染させる目的で、自分自身かHIVに感染しているのを隠して性行為をした!

それでは、以下について検証してみます。

・HIVに感染していることを隠して性行為をすれば、何らかの犯罪行為が成立するのか?

・故意に感染させてやろうとすれば、何らかの犯罪行為が成立するのか?

・相手がHIVに感染すれば、何らかの犯罪行為が成立するのか?

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : HIV感染を隠して性行為を行い相手が感染したら処罰さ

"いきなりエイズ"が中高年に急増中!!!

エイズ患者が増加しています!!

2012年1年間の新規患者数は、過去3番目に多い447人となり、これまでの患者と感染者の合計は21425人となり、20000人を超えました。

そのうち30、40代が全体の60%を占めています。

40代以上の男性の40%近くが女性との性行為で感染しています。

この理由は多く有りそうですが、一番は東南アジアの風俗で感染するケースです。

出張や遊びで東南アジアに行き、そこでの性行為で感染してくる事例多いと分析されています。

東南アジアはHIV感染率が高いので、コンドーム無しの性行為をすればまず高確率でHIVに感染することを肝に命じておくことです。

エイズ発症は、HIVに感染後10年というのはすでに昔の話、現在はHIVに感染して3年前後でエイズを発症しています。

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テーマ : 病気・症状
ジャンル : 心と身体

tag : いきなりエイズ

『新医学と切手の極意』に新規原稿掲載のお知らせ

2013年6月1日、『新医学と切手の極意』の『医事通信』に新規原稿を追加しましたので、是非ともご覧ください。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : 新医学と切手の極意 医事通信 第133回エイズ動向委員会報告

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