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軟性下疳と硬性下疳の違いとは-1.軟性下疳-

現在梅毒が異常な流行を呈しています。

そのことから梅毒トレポネーマや軟性下疳菌に感染した時に出来る、"下疳"の違いを正しく理解して頂くために二回に分けて、「軟性下疳」と「硬性下疳」について解説いたします。

最初は軟性下疳から解説いたします。

軟性下疳は、軟性下疳菌(ヘモフィルス・デュクレイ)の感染により、性器部に出来物を形成する性行為感染症のひとつです。

国内での感染事例はほとんどなく、海外での感染が時々報告されていますが、現在の国内患者の数はとても少なく、日本国内での感染はほとんどないと考えられています。

元々、東南アジア、アフリカ、南米地域に多く発生している病気で、海外で感染して帰国する場合がほとんどです。

しかし、梅毒が激増している情勢下で、軟性下疳が流行しないという保証はありませんので気をつける必要があります、

軟性下疳菌の感染によっておこる軟性下疳の中身は膿で、放置すれば痛みは強くなり、潰れやすいことからすぐに潰瘍になります。

初発症状出現後2週間前後に鼠径部リンパ節が赤く腫れて化膿することがあり、股の付根のリンパ腺が腫れます。

これを有痛性横痃(おうげん)と呼びます。

【梅毒との違い】

梅毒の場合は無痛性横痃で痛みはありません。


出来る場所は、男性の場合は包皮、カリ、亀頭、睾丸に膿のある米粒大のコブができ、激しい痛みを伴い、触るとすぐ潰れ潰瘍になりますが、男性の半数は潰瘍がひとつしか出来ないのか特徴です

女性の場合は、ほとんどが大陰唇に膿のある米粒大のコブができ、痛みも伴い、触るとすぐ潰れ潰瘍になりますが、女性の半数以上は潰瘍が4つ以上出来ることが多いです。

そして男女ともに潰瘍からの膿が付着して周囲に潰瘍が多発することもあります。

※潰瘍は激しい痛みを伴い、腐敗臭のする膿が出ます※

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tag : 梅毒 軟性下疳 HIV

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