理解しやすく、役立つエイズのブログ-血液の鉄人のささやき- 性行為感染症とHIV感染






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クラミジア感染があるとHIVに感染しやすくなるというのは本当なのか??!!

一般的に性器にクラミジア感染があるとHIVに感染しやすいと言われています。

これは、クラミジアにかぎらず性行為感染症に感染する原因そのものが、HIVに感染しやすい行動や環境がHIV感染のリスクにもなるということもあります。

しかし、性行為感染症に感染すると、性器粘膜が爛れて感染防御バリアが破壊されてHIVに感染しやすくなることが知られています。

米国の研究班がサルを使ってクラミジアまたはトリコモナスに感染した後はHIVに感染しやすくなっていたことを確認しています。

サルにクラミジア・トラコマチスを感染させてから、HIVに似せた人工ウイルスであるSHIVを繰り返しサルの腟に接触されることを繰り返しました。

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tag : クラミジア感染があるとHIVに感染しやすくなるという

梅毒とHIVの関係-その3-

梅毒感染の判断となるのは、やはり梅毒血清反応です。

しかし梅毒HIV感染症が合併した場合、梅毒血清反応が梅毒単独感染と比較して、異なる点が多くみられ判定に苦慮することがあります。

その理由としては、HIV感染によって、T細胞の機能と抗体産生に重要なB細胞の機能にも異常を及ぼしていることと考えられています。

梅毒HIV感染症が合併した場合の梅毒血清反応は、感染しているにもかかわらずSTSが陰性となる場合が多く見られています。

最近では、性行為によって梅毒に感染する以外にオーラルセックスによる梅毒の感染が注目されています。

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tag : HIV 梅毒 コンドーム オーラルセックス

梅毒とHIVの関係-その2-

今回は、梅毒に感染した時の症状とについて解説してみます。

一般的に梅毒に感染しても、殆ど症状が出ないことと、仮に出ても見逃すことからして、症状から梅毒感染の判断をすることはまず出来ません。

その事例のひとつとして、第1期梅毒の特徴である「硬性下疳」は、一般的に男性の陰茎に認められますがほとんど痛みがないことから、感染者当人は感染に気づくことはまずありません。

コンドーム無しの性行為の2~3週間後に、男子では陰茎など,女子では陰唇や腟壁など,病原体である梅毒トレポネマの侵入した部位に「初期硬結」と言われる大豆の大きさのしこりが出来ますがまもなく表面がくずれて潰瘍となります、これが「硬性下疳」です。

通常は1個ですが、ときに2個以上できることもあり、痛みもかゆみもありません。

オーラルセックスにより性器以外の口唇や乳房、肛門などにも出来ます。

「硬性下疳」の表面には、梅毒トレポネーマが多く存在し、これに触れることにより、粘膜(性器・口・肛門)や傷口から梅毒トレポネーマが侵入して感染します

この硬性下疳ができてからすぐに鼠径リンパ節が腫れますが、触っても痛みは全くありませんし、治療しなくても放置すれば自然に消えます

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tag : HIV 梅毒 コンドーム

同性愛者と性行為感染症について

同性愛行為は世界的に見てもかなり古くから存在しますが、性愛行為自体が異性を対象とすることから正常でない行為として見られており、現在社会においては未だに市民権は得られていません。

近年では同性愛についての理解が進んできましたが、これはほんの一部分に過ぎず、社会的偏見は以前根強く存在しています。

そのことから、同性愛者ということから特殊な人種として見られることは否定できません。

また、同性愛者の人の多くが積極的にHIVを含めた性行為感染症の検査を受ける人が多いことから、当然感染者数は多くなり、同性愛者即ちHIV感染者であるという誤解が生じているのも事実です。

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tag : HIV 性行為感染症 同性愛者

望まない妊娠避ける事と性行為感染症の予防について

望まない妊娠を回避するための「緊急避妊用ピル」の利用が、日本でも増加しつつあります。

先進国ではかなり以前から副作用の少ない「低用量ピル」が使われていましたが、わが国では認可されていなかったため、これまで「中用量ピル」で代用してきた経緯があります。

最近、日本でも遅れて「低用量の緊急避妊用ピル」が認可されました。

「中用量ピル」を緊急避妊用として使うのは、本来推奨されている薬の使い方でなかったことから、「低用量ピル」の解禁は喜ぶべきことです。

低用量ピル」は、避妊を失敗した時や犯罪による妊娠を避けたりするなど、他に防ぐことができないときのための薬で、HIVを含む性行為感染症の感染予防には役立ちません。

低用量ピル」について正しく十分な知識を持って使用することが必要です。

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tag : HIV 性行為感染症 低用量ピル 避妊

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