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新型HIV(HIV-1グループP)についての続報

2009年8月にカメルーンで発見された、新型HIVHIV-1グループPに関しての質問が非常に多く寄せられていることから、現時点で明らかになっていることを再度紹介しておきます。

1.HIV-1グループPは、発見されてから現在に至るまで世界各国の研究機関及び研究者が、積極的に研究していますが、未だ感染者が見つかっていません。

2.全世界的に今までのHIV感染者及びAIDS患者の血液を調べても、HIV-1グループPは見つかっていません。

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テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : 日記

tag : 新型HIV HIV-1グループP HIV検査 HIV感染者 AIDS患者 新型HIV検出用検査キット

新型(亜型)HIV-1グループPは、「コバス TaqMan HIV-1「オート」」で検出可能か??続報?

カメルーンで発見された新種(亜型)HIV-1グループPは、「コバスTaqMan HIV-1 オート」で検出可能か否かを調査していましたが、今回新しい情報を入手しましたので紹介します。

現在使用されている、リアルタイムPCR検査の、「コバスTaqMan HIV-1 オート」では、HIVのシーケンス等の基礎情報から推測して、検出は不可能とのことです。

更に新型(亜型)HIV-1グループPを入手して、実際「コバスTaqMan HIV-1 オート」で検査をしていない現状では、HIVのシーケンスの情報でしか、判断は出来ないのが現状です。

シーケンスとは、DNAを構成するヌクレオチドの結合順序(塩基配列)を決定することです。

DNAは生物の遺伝情報のほとんど全てを担う分子で、基本的には塩基配列の形で符号化されているため、DNAシーケンスは遺伝情報を解析するための基本手段となっています。

DNAシークエンシングとは、アデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)からなるDNAの塩基配列を決定することです。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : 新型(亜型)HIV-1グループP リアルタイムPCR検査 コバスTaqManHIV-1オート コバスTaqManHIV-1オート『Version2.0』

新型(亜型)HIV-1グループPは、現在使用されているHIV抗体検査で検出可能なのか?

カメルーンで発見された新型(亜型)HIV-1グループPが、現在使用されている、第三世代の抗体検査・第四世代の抗原抗体検査・迅速(即日)抗体検査で検出出来るか否かについて、現在調査していますが、現時点で入手した情報をお知らせ致します。

各検査キットを製造しているメーカに問い合わせましたが、全てのメーカが、新型(亜型)HIV-1グループPの詳細な情報がないことと、このウイルスのサンプルを入手していないことから、現在使用しているHIV抗体検査で検出可能かどうかは、一切解らないとの回答しか得られていません。

外国製造メーカの国内販売会社も、製造元の本国に紹介しているが、未だ連絡がないとのことです。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : 新型(亜型)HIV-1グループP HIV抗体検査

新型(亜型)HIV-1グループPはリアルタイムPCR検査で検出できるのか??!!

今回カメルーンで発見された新型(亜型)HIV-1グループPは、リアルタイムPCR検査やNAT検査で検出できるのでしょうか?

新型(亜型)HIV-1グループPが、リアルタイムPCRNAT検査で検出できるかどうかを疑問に思っている人が多いことから、今日はこのことについて解説してみます。

現在までに入手した情報を元に解説してみます。

限られた情報からしか分析できませんので、この記事が正しいとは限りませんし、間違いがある可能性もあることを念頭に置いてお読み下さい。

1.リアルタイムPCR検査

現時点では、新型(亜型)HIV-1グループPは、リアルタイムPCR検査で検出できない可能性が大きいです。

製造メーカは、新型(亜型)HIV-1グループPリアルタイムPCR検査で調べていないことから、検出可能、不可能というコメントを正式にはしていませんが、おそらく検出不可能と考えているようです。

今後新型(亜型)HIV-1グループPを入手してから検討するとのことです。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : HIV 新型(亜型)HIV-1グループP リアルタイムPCR NAT

新型(亜型)HIV-1グループPの疑問点

この度、アフリカのカメルーンで発見された新型(亜型)HIV-1グループPについての、疑問点について解説してみます。

1.新型(亜型)HIV-1グループPはどのようにして発見されたのか?

どのような経緯で発見されたかの詳細は一切不明です。

推測としては、アフリカのこの地区では、多くのHIVが今まで発見されていることから、研究者は精力的に新型HIVを見つける研究をしていて、発見したと考えられます。
検査方法としては、PCR検査を行い、ウイルスの遺伝子構造を解析して発見したと考えられます。

2.現在どの程度流行しているのか?

現在どの程度流行しているかは全く解りません。

今後の疫学調査をしてみないと、流行地域やどの程度流行しているかは一切不明です。

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テーマ : 医療・病気・治療
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tag : HIV 新型(亜型)HIV-1グループP

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